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基金の財政

基金の財政については、基金の掛金や運用収益の収入と年金などの給付等の支出の状況についてご案内します。また、基金の運用概況では基金の資産をどの様な形で運用しているかをご案内します。

基金の財政運営につきましては、規約に謳っている給付を確実に実施するため、基金の実施事業所の加入者数や年齢構成等の基礎数値に基づいて、掛金や運用収益などの収入と、年金や一時金などの給付等の支出をもって掛金率を決めて運営をしています。

財政運営のうえで、将来にわたって約束した給付が確実に行えるよう、収支について決算や財政再計算により基金財政の状況をチェックしています。

基金の財政として以下の内容をお示ししております。

1. 基金の決算概要

2025年度の決算につきましては、7月29日の第26回代議員会において承認されました。その内容は以下のとおりです。

年金経理

年金経理は、基金の年金・一時金(福祉給付金を除く)、掛金債権の管理、年金資産の管理運用に関する経理で、基本部分と加算部分に経理区分しています。

年金経理の決算では、前年度中の掛金や年金資産の運用収益、年金・一時金給付費、年金資産の受託機関への運用報酬及び業務委託費の状況のほか、将来の年金・一時金の給付に要する積立金の確保状況について検証をします。

2025年度決算の概要

【年金経理】(基本部分+加算部分)

〇 損益計算書の経常収支は、収益の掛金等収入3億6,985万9千円、信託運用収益21億103万8千円に対して、費用は年金・一時金給付費9億4,594万1千円、中途脱退者に係る移換金2,332万円、年金資産の運用報酬7,324万4千円、業務委託費等3,092万8千円です。

特別収支は収入に、死亡に係る年金過払分の返納金を特別収入として1万3千円。費用に特別支出として、加算加入者記録の取消しに係る1,302万2千円を計上。

負債の変動は、費用に責任準備金増加額13億8,445万4千円を計上しています。本来、責任準備金の増加は将来の給付費の増に当たりますが、この増加要因は、7年度決算では堅調な運用により運用収益の増により年金資産が増加し、新たな財政運営の考え方により責任準備金も同様に大幅に増加しましたもので、実際の将来給付費が一気に増加したということではありません。

基本金については、7年度は財政均衡の中に納まっているため、当年度剰余金、当年度不足金の計上かなく、損益の合計額は24億7,091万円です。

〇 貸借対照表の資産の純資産には、流動資産として現金・預貯金1,605万5千円と2月、3月分の掛金の未収掛金4,516万3千円。固定資産には信託資産189億2,504万1千円。

負債の純資産には、支払備金として未払給付費2億4,616万2千円と未払移換金の778万1千円を計上し、負債には、責任準備金131億3,804万6千円、基本金には、別途積立金55億9,427万円を計上しています。

財務諸表

損益計算書 年金経理(基本+加算)
令和7年4月1日~令和8年3月31日
(単位:千円)
費  用 収  益
経常収支 給付費 945,941 経常収支 掛金等収入 369,859
移換金 23,320 信託運用収益 2,101,038
運用報酬等 73,244 特別収支 特別収入 13
業務委託費等 30,928
特別収支 特別支出 13,022      
基本金 責任準備金
増加額
1,384,454      
合   計 2,470,910 合   計 2,470,910

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しています。

貸借対照表 年金経理(基本+加算)
令和8年3月31日現在
(単位:千円)
資  産 負  債


流動
資産
現金、預貯金 16,055




未払給付費 246,162
未収掛金 45,163 未払移換金 7,781
固定
資産
信託資産 18,925,041
責任準備金 13,138,046
別途積立金 5,594,270
合   計 18,986,259 合   計 18,986,259

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しています。

2025年度末 年金財政の状況

決算時の貸借対照表(基本+加算)
決算時の貸借対照表のイメージ モーダルを開く
積立水準について

★継続基準 : 純資産額が責任準備金額の100%以上確保
純資産額 187億3,200万円 ÷ 責任準備金額 131億3,800万円
積立比率 142% ⇒基準をクリア

☆掛金再計算の要否判定 : 純資産額と許容繰越不足金額の 合計が責任準備金額の100%以上確保
(純資産額 187億3,200万円 + 許容繰越不足金額 8億8,900万円) ÷ 責任準備金額 131億3,800万円
積立比率 149% ⇒基準をクリア

★非継続基準 : 純資産額が最低積立基準額の100%以上確保
純資産額 187億3,200万円 ÷ 最低積立基準額 111億5,200万円
積立比率 167% ⇒基準をクリア

積立水準
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☆決算に関連する年金経理の用語解説

【固定資産】
年金給付、一時金給付のために積立て、運用機関で運用を行っている年金資産


【責任準備金】
年金、一時金のために現在積み立てしておく必要額


【最低積立基準額】
規約に定められている給付を行うための現価相当額


【流動資産】
現金、預貯金や当年度分の掛金で収入が翌年度になる額


【流動負債】
当年度分のうち、支払が翌年度になる額


【支払備金】
翌年度以降になる給付費や未払いとなっている移換金等


【移換金】
基金から企業年金連合会等へ移換した中途脱退者の年金原資


【業務委託費】
基金が年金給付、一時金給付等の業務委託に係る手数料


【運用報酬等】
基金の年金資産を運用する信託銀行や投資顧問会社など運用機関に支払う運用手数料


【給付費】
年金給付、一時金給付として支払う費用


【財政悪化リスク相当額】
20年に一度の頻度で生じると想定されるリスクに耐えうる額


【許容繰越不足金】
掛金の見直しを行わなくてもよいと許容される不足金


【追加拠出可能現価額】
財政悪化リスク相当額のうち財源が確保されていない額

業務経理

業務経理は、基金の事業運営に関する事業経費等を扱う経理で、業務会計と福祉事業会計があります。

【業務経理-業務会計】

〇損益計算書の収益は、事務費掛金収入、福祉事業会計からの受入金、受取利息、雑収入で合計8,327万9千円を計上しています。
一方の費用は、基金運営に係る事務費(給与・諸手当、旅費、引当費、需用費等)のほか、代議員会開催に係る代議員会費、AUPに係る業務委託費、繰入金として福祉事業会計への繰入金及び会費等の雑支出の合計5,334万8千円に、当年度剰余金2,993万円を計上しています。

〇貸借対照表の資産の流動資産に、現金・預貯金と未収事務費掛金。固定資産には事務所の権利金敷金。繰延勘定として社会保険の概算払額合計を計上しています。
一方、負債の流動負債には、社会保険料預り金、退職手当引当金、未払金。
基本金には事務所の権利金敷金と繰越剰余金及び当年度剰余金を計上しており、貸借対照表の合計は2億1,461万7千円です。

〇剰余金処分として業務経理では、繰越剰余金に当年度剰余金を加えた1億7,986万8千円を翌年度に繰越しています。

財務諸表

損益計算書(業務経理業務会計)
令和7年4月1日~令和8年3月31日
(単位:千円)
費  用 収  益
事務費 46,579 事務費掛金収入 82,723
代議員会費 790 福祉事業会計からの受入金 122
業務委託費等 572 雑収入 433
福祉事業会計への繰入金 4,650    
雑支出 757    
当年度剰余金 29,930    
合   計 83,279 合   計 83,279

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しています。

貸借対照表(業務経理業務会計)
令和8年3月31日現在
(単位:千円)
資  産 負  債
流動資産 現金、預貯金 198,621 流動負債 預り金 237
未収事務費掛金 10,685 引当金 29,364
未払金 352
固定資産 権利金敷金 4,796 基本金 基本金 4,796
繰延勘定 前払金 515 繰越剰余金 149,938
    当年度剰余金 29,930
合   計 214,617 合   計 214,617

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しています。

【業務経理-福祉事業会計】

業務会計からの受入金を元に基金が実施している長寿祝金、結婚祝金、就学祝金等の福祉給付を行う福祉事業に係る会計です。

2025年度福祉給付金の実績
長寿祝金(70歳) 26件 520,000円
長寿祝金(77歳) 39件 1,170,000円
結婚祝金 86件 860,000円
就学祝金 379件 1,895,000円
遺児育英資金 1件 20,000円
合計 531件 4,465,000円
損益計算書(業務経理福祉事業会計)
令和7年4月1日~令和8年3月31日
(単位:千円)
費  用 収  益
需用費 63,690 業務会計からの受入金 4,650,000
業務会計への繰入金 121,983 受取利息及び配当収入 673
福祉給付金 4,465,000    
合   計 4,650,673 合   計 4,650,673

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しております。

貸借対照表(業務経理福祉事業会計)
令和8年3月31日現在
(単位:千円)
資  産 負  債
  0   0
合   計 0 合   計 0

*決算金額は千円未満を四捨五入して記載しております。

*福祉事業会計は年度末に預金残額等を業務経理に戻入れるため、資産・負債の計上はありません。

公認会計士による合意された手続業務(AUP)の実施について

「確定給付企業年金の事業運営基準」に基づく、公認会計士による合意された手続業務(AUP)は、総合型確定給付企業年金基金の会計の正確性確保には、公認会計士による本格的な会計監査の導入が有効であるとして、AUPは財務諸表等の監査として実施されるものではなく、基金の内部統制に係る保証を提供するものでもありませんが、この「実施結果報告書」を監事監査に活用し監査の充実を図るため、監事の定例監査において「実施結果報告書」を補完的資料として財務諸表等の検討が行われています。

令和6年度におけるAUPの手続業務は、都合5回の往査による検証のほか、郵送による書類確認が行われ「実施結果報告書」を受領しており、その内容には各確認事項における金額、処理件数、記載内容の一致および各確認書類に対する押印、正確な修正、例外事項が無い事が確認されたと報告がされ、特別な記載は有りませんでした。

この「実施結果報告書」を補完的資料として活用し監査した結果、当基金の令和7年4月1日から令和8年3月31日までの事業年度の財務諸表等は、当基金の運営実績を適正に表示し、基金が制定している財務及び会計規程並びにその運営が法令に準拠しているものと認める監事意見書を受領しています。

なお、当基金の実施事業所の事業主、加入者及び受給権者の皆様が当該実施報告書の閲覧を希望する場合は、当基金までご連絡ください。

『令和7年度の年金資産の運用状況』

令和7年度の運用環境は、年度当初における米国との関税交渉が難航して企業業績が心配され、国内ではインフレ傾向に対する日銀の長期緩和政策の正常化に向けた金利引上げによる景気悪化が懸念される場面はありましたが、年を通して見ると夏の選挙、秋の首相決定において政権の脆弱性が露見したにもかかわらず、新政権への政策期待に加えAI関連株の好調さに支えられ国内株が大きく上昇し、年明けの選挙でも与党圧勝により積極政策への期待で更に株価の上昇があり、その間の金利は上昇傾向が続きました。一方、米国の株式市場もAI関連大型株が好調に推移し、金利は高止まりして引下げが進みませんでした。為替は為替介入による円高誘導はありましたが、円安が定着して推移し、運用環境は先行き不透明の状態のなかで順調な推移を続け年度末を迎える期待をしていましたが、年度末における米国のイラン攻撃に対するホルムズ湾封鎖が、原油の高騰に合わせて関連製品の大幅な値上げを誘導して、株価は内外ともに全体的に大幅下落することになりました。それでもそれまでの順調な推移の蓄えで年度末の収益率は、基本が12.42%、加算が8.59%、全体が11.86%となり、収益総額は21億円を超え、年金資産額は189億2,500万円に成りました。

2. 資産運用の概況

年金資産の運用実績は次のとおりです。

区分 科目 2024年3月末 2025年3月末 2026年3月末
基本部分 運用実績 収益額 2,315百万円 69百万円 1,880百万円
収益率(A) 16.58% 0.44% 12.42%
ベンチマーク(B) 14.58% ▲0.76% 10.61%
超過収益率
(A)-(B)
2.00% 1.19% 1.81%
元本増減額 ▲591百万円 ▲705百万円 ▲644百万円
運用資産額 15,663百万円 15,027百万円 16,264百万円
加算部分 運用実績 収益額 329百万円 ▲37百万円 221百万円
収益率(C) 13.93% ▲1.45% 8.59%
ベンチマーク(D) 10.62% ▲2.04% 6.16%
超過収益率
(C)-(D)
3.30% 0.59% 2.43%
元本増減額 ▲45百万円 ▲60百万円 ▲83百万円
運用資産額 2,621百万円 2,523百万円 2,661百万円
  • 金額については、小数点以下を四捨五入して記載しています。
    なお、上記表の収益額には評価損益を含んでおります。

☆用語の解説

【ベンチマーク】
設定した運用目標に対して、運用が目的どおりに実施され、目標が達成されたかについて検証・評価する際に、ポートフォリオの収益率と対比する基準として用いられる指標。


【政策的資産構成(政策アセットミックス)】
基金制度を運営していくうえで、基金が中長期的に維持すべき基本的な基金全体としての資産配分のことで、基本ポートフォリオとも言われる。

年金資産の運用状況(令和8年4月~6月)

基金では将来の年金及び一時金給付の原資として、事業主様にご負担頂いている掛金を元とした年金資産を、運用管理規程に基づいて信託銀行及び投資顧問会社に委託して年金資産の運用をしています。

また、運用に当たっては中長期的な見通しの下、代議員会において承認された政策的資産構成割合(政策アセットミクス)に基づいて運用しており、国内外の債券、株式等の資産に分散投資を行うことで運用リスクの低減を図り、その運用収益を合わせて将来の年金及び一時金給付に備えています。

4月は長期化する中東情勢悪化の各国経済、景気に及ぼす影響から金利の上昇、物価上昇が見られましたが、4月末は3月末の大幅下落への反発もあり、株価は日経平均、ダウ平均ともに前月末比でそれぞれ8,200円、3,300ドル高の回復をしました。日経平均は中東情勢の不安をよそに、下旬に過去最高値の60,000円の大台を記録する上昇をしました。一方、債券は国内では政策金利の上げ渋りに市中金利が上昇したのに対して、金利引下げを考える米国では金利が高止まりして引下げが進まず、企業業績や雇用状況は堅調にも関わらず不安定な推移をしました。また、¥/$為替は160円前後の円安定着に対して為替介入による円高誘導があり、月末には157円となってヘッジのない外貨建資産は収益を減らしました。

5月には、企業決算の好調さと中東情勢悪化の長期化によるインフレに対して各国の金利が上昇し、国内金利でも長期債の急激な上昇が見られ、堅調な推移をしてきたAI関連銘柄が先行きの警戒感から上値の重い動きに変わりました。内株市場は月初に上昇、中旬に下落、下旬には停戦合意期待で再上昇と落着かない推移をした結果、日経平均は月末に66,000円を超え終わりました。一方、米国では金利の高止りで上値の重い展開と成り、月を通して大きな変動は見られませんでした。また、為替は再介入によって160円前後から155円前後への円高誘導がありましたが、月末には再び160円前後に戻りました。

6月に入り中東情勢の膠着が続くなか、上旬は企業業績や雇用状況など経済指標の堅調さが発表され内外金利の引上げ観測から株価に調整があり、上昇勢いが止まったと見られましたが、中旬に入って米国とイランの戦争終結に向けた交渉が進み、終結合意報道により、株価が上昇に転じ日経平均は71,000円を超え、その反動の利益確定があり、国内株価は今月も出入りの激しい動きをして月末には70,062円で終わりました。一方金利は国内は上昇気味、米国は高止まりでした。また為替(¥/$)については円安が顕著に推移し月末には162円を超すまでに円安が進みました。

4月から6月までは順調な運用状況で収益率は以下に記載の通りで、収益額は6月末合計で約15億4,300万円、収益率は基本8.31%、加算5.53%、全体7.94%、総資産額は202億8,334万円になりました。

 参考 通期修正総合利回り推移 (第1四半期)
4月末基準 5月末基準 6月末基準
基本 3.38% 7.18% 8.31%
加算 2.41% 4.87% 5.53%
全体 3.24% 6.86% 7.94%

3. 基金の予算概要

令和8年度事業計画及び予算の概要

去る1月28に開催された第25回代議員会において基金の令和8年度事業計画案及び予算他が議決されました。その概要は、次のとおりです。

予算編成の基礎数値(令和8年度の見込数)

○実施事業所数  50事業所(加算:8事業所)
○平均加入者数  男1,675人女5,476人計7,151人
     (加算:男   203人 女   604人 計   807人)
○平均給与額  317,762円(加算:339,937円)
○ 給付
種類 受給形態 人数 給付総額
老齢給付      
  年金受給者 575名(加算:46名) 261,664千円(加算:6,181千円)
  一時金受給者 67名(加算:9名) 350,186千円(加算:23,017千円)
脱退一時金給付      
  一時金受給者 363名(加算:96名) 285,743千円(加算:61,645千円)
遺族給付      
  一時金受給者 6名(加算:1名) 18,810千円(加算:609千円)

事業運営の事項

  • 第5期 代議員総選挙の実施
  • 基金の安定運営のため、基金未加入事業所への加入促進対策の実施
  • 加入者に対する制度周知の実施
  • 代議員会、理事会の開催
  • 加入者に対する説明会を事業所からの要請により実施
  • 広報活動
    ・基金だより 2月・8月を予定
    ・事業主宛に、事業概況と年金資産運用の状況を報告(四半期毎)
    ・ホームページの随時更新(基金の事業概況の周知)
  • 基金事務に関する事務説明会の実施
  • 福祉事業の実施(長寿祝金、結婚祝金ほか福祉給付)

年金経理

  • 年金経理は、基金の行う年金給付・一時金給付や掛金及び年金資産の運用に係る経理で、基本年金、加算年金に区分されています。
  • 年金経理の予算の概要は以下のとおりです。金額を百万円単位にしているため、計が一致しない場合があります。
 予定損益計算書(基本) 令和8年4月1日~令和9年3月31日
費  用 収  益
給付費 917百万円 掛金等収入 302百万円
移換金 21百万円 運用収益 665百万円
運用報酬等 61百万円 責任準備金減少額 58百万円
業務委託費等 28百万円    
1,026百万円 1,026百万円
 予定貸借対照表(基本) 令和9年3月31日現在
資  産 負  債
流動資産 50百万円 支払備金 219百万円
固定資産 15,548百万円 責任準備金 10,914百万円
基本金 4,466百万円
15,599百万円 15,599百万円
財政悪化リスク相当額 4,101百万円
リスク充当額 5,663百万円
数理債務 9,717百万円
未償却過去勤務債務 0百万円
 予定損益計算書(加算) 令和8年4月1日~令和9年3月31日
費  用 収  益
給付費 91百万円 掛金等収入 76百万円
移換金 3百万円 運用収益 98百万円
運用報酬等 6百万円    
業務委託費等 4百万円    
特別支出 27百万円    
責任準備金増加額 42百万円    
174百万円 174百万円
 予定貸借対照表(加算) 令和9年3月31日現在
資  産 負  債
流動資産 13百万円 支払備金 9百万円
固定資産 2,672百万円 責任準備金 1,547百万円
    基本金 1,128百万円
2,684百万円 2,684百万円
財政悪化リスク相当額 422百万円
リスク充当額 1,276百万円
数理債務 1,399百万円
未償却過去勤務債務 0百万円

業務経理

  • 業務経理は、事務費掛金を財源として基金業務を運営するための経理で、主に基金運営の人件費、物件費に係る業務会計と、長寿祝金や結婚祝金等の加入者や受給者のための福祉事業に係る福祉事業会計に区分されています。
  • 業務経理の予算の概要は以下のとおりです。
  • 金額を千円単位にしているため、計が一致しない場合があります。
 予定損益計算書(業務会計) 令和8年4月1日~令和9年3月31日
費  用 収  入
事務費 64,481千円 掛金収入 81,775千円
代議員会費 1,258千円 雑収入 90千円
業務委託費 2,572千円    
繰入金 6,800千円    
雑支出 1,417千円    
剰余金 5,337千円    
81,865千円 81,865千円
 予定貸借対照表(業務会計) 令和9年3月31日現在
資   産 負  債
流動資産 208,163千円 流動負債 32,549千円
固定資産 4,796千円 基本金 180,903千円
繰延勘定 493千円    
213,452千円 213,452千円
 予定損益計算書(福祉事業会計) 令和7年4月1日~令和8年3月31日
費  用 収  入
事務費 90千円 受入金 6,800千円
福祉給付金 6,710千円    
6,800千円 6,800千円

福祉事業会計は、業務会計からの受入金で運営するため資産負債はありません。

 福祉給付金内訳(令和8年度推計)
給付金名 件数 金額
結婚祝金 170 1,700千円
就学祝金 538 2,690千円
長寿祝金(70歳) 69 1,380千円
長寿祝金(77歳) 20 600千円
死亡弔慰金 2 40千円
遺児育英資金 5 300千円
804 6,710千円